Sunday, May 06, 2007

イギリスの出生率

最近、私の日本語のために、日本の人口の問題を教えられました。新聞のクラスでは、「出生率最低1.25」や「小子化とまらず」などの見出しがありがちです。過去に、小子化が小事故に過ぎないと言って衆議院は国民を安心させました。でも、二十年を経て、小子化は続いています。争点こそ、重要です。朝日新聞を始め、日本の新聞は毎週、このトピックについて議論するようになりました。果たして、大学の先生は様々な現象の理由があります。でも、多くの学者に経済のせいだと言われています.日本の経済が急激に改善しなかったら、出生率が低いままかもしれません。昨日、私は友達のみちこさんに「イギリスも、子供離れと言う現象があるのか。」と聞かれました。


そこで「はい、あるはずだ。」と言いました。でも、本当かどうか分かりませんでした。ですから、イギリスの出生率を調べることにしました。


国立の統計省(Office of National Statistics)によると、F.T.R.は60年代から現在まで低下のきざしが見られます。しかし、F.T.R.は何でしょうか。F.T.R.の折れ線グラフを見たら、一つ年中に女の人一人当たり平均の生まれた子供の数が見られます。つまり、グラフは出生率の数から成ります。そこで、私達はグラフを通して、イギリスの出生率の傾向を見ることが出来ます。


統計省によると、60年代において, F.T.R.は圧倒的に高かったです。64年にそれは2.95と高かったです。イギリスの出生率は戦争の終わりから、60年にかけて、右肩上がりでした。この時代は「Baby Boomers」として知られるようになりました。F.T.R.は高かったものの続きませんでした。64年のあとで出生率は急激に低下しました。64年に生まれた赤ちゃんの数は百万を超えました。ところが、77年に生まれた赤ちゃんの数は七十万に満たなかったです。この現象の原因は一概に、経済だとは言えません。でも、この時艱の前後にドイツ、フランスおよび米国は英国のような経験をしたことがありました。そこで、この場合に、私は経済でありかねないと思います。


1980年から、2000年にかけて、出生率は横ばいでした。でも2002年から、徐徐に上がりました。そして、2004年から2005年にかけて、出生率は一パーセント上昇して、出生数は、七十二万二千五百人になりました。このレベルは大丈夫です。


最近、私は新聞の記事を読みました。見出しは「3000年までに日本の人口なくなる?」でした。イギリスの人口は低いのに、ぐらつかないそうです。そこで、みちこさんの質問の答えはイギリスも日本も、出生率と言えば、同じではありません。

見てください:
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/2570503.stm

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