Sunday, May 06, 2007

シェフィールド

もともと、私はロンドンに住んでいました。本当は大学に来る前に、シェフィールドがどこにあるか知りませんでした。イギリスの北に住んでいる人はロンドンに住んでいる人に、粗野で、貧しいと思われがちです。しかし、私はシェフィールドに来たら、町が大好きになりました。


シェフィールドはローマのように七つ小山があるにもかかわらず、ローマのような町と言うわけではありません。なぜなら、シェフィールドでは、よく雨が降り、他のイギリスの町と違って、シェフィードはお金が無いからです。そのきっかけは鉄です。シェフィールドでもう鉄を作らないからです。ところが最近、「Millennium Gardens」と言う植物園を始め、新しい建物を通して、町は発展しています。


シェフィールド大学の場所は古くてお金が無いとは言えません「I.C.」と言う図書館を始め、どんどん新しい建物を作っています。大学は新しい建物はもちろん、古い建物もあります。ぞう言えば、シェフィールド大学の一番有名なビルは「Arts Tower」です。60年代に建てられました。 政府の政策のせいで、大学は「Arts Tower」を維持させられています。私は勉強すればするほど、このビルが好きになります。それは日本語の学部が「Arts Tower」の六階にあるからです。


そのうえ、最近、私はユニオンが好きになりました。とても便利だと思います。ユニオンでは店や喫茶店やクラブなどに行くことが出来ます。ポストさえあります。ユニオンは学生にまとめられていて、管理されています。それに、店は何かにつけて「Fairtrade」な物と安い物を売っています。学生がユニオンをまとめているから、この種の活動はありがちです。ユニオンは大学の中心です。それで、学生が、毎日、そこに行きがちです。


シェフィールドは小さい町だから、バスでシティーセンターと国立公園の「Peak District」に行けます。ユニオンからそれぞれ十分、二十分です。週末には「Peak District」に行く学生が多いです。「Peak District」では学生は山に登ったり、ハイキングしたりします。シティーセンターに比べて「Peak District」はとても平和です。なぜなら、私がよく行くからです。


最後に私はシェフィールドが特別な町だと思います。偏見のせいでロンドン人はシェフィールドについて話す時、悪い天気だけ考えます。しかし、私は学生にとってすばらしい町だと思います。大学のビルは便利で、授業が無い間に、行ける場所が多いですまた、シェフィールドはイギリス中で一番安全な町です。本当は私が卒業した後で、シェフィールドに住んでいるかもしれないと思います。

No comments: